設立理念

阿武隈川蓬莱ダム上流
阿武隈川蓬莱ダム上流

 

 本協会は、スポーツウエルネス吹矢を通して広く県民の健康促進、生きがいの創出に努め、スポーツウエルネス吹矢の普及を図り、社会教育振興に関する事業を展開する団体です。

 設立は、2007年に「福島県スポーツ吹矢協会」として発足。2014年(平成26年)に福島県知事の認証を受け法人格を取得し、2019年(令和元年)には「特定非営利活動法人福島県スポーツウエルネス吹矢協会」と改称し、現在に至っております。

 一般社団法人日本スポーツウエルネス協会の傘下にあり、昇段試験や公認指導員・公認審判員の資格取得・講習事業等にも取り組み、吹矢の普及振興に取り組んでおります。


 ◇役員体制

会 長 鈴木元子(白河たていし支部)

副会長 小野秀夫(福島蓬莱支部)

副会長 佐藤 博(飯野支部)

   (理事9名、監事2名で構成)


◇定款

 

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定款(2019).pdf
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◇事業・収支状況

 

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R5事業報告書.xlsx
Microsoft Excel 139.2 KB

◇各種指導員等名簿

 

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上級・公認指導員・障サ・審判名簿.pdf
PDFファイル 219.0 KB


◇ 県協会各種事業担当部及び担当部長 ◇

・普及部(吹矢普及・振興全般)    前田くに江(会津みさと支部)

・教育部(公認指導員講習等)    長沢伸一(福島しのぶ支部)

・審判部(審判員講習等)       鈴木元子(白河たていし支部)

・競技部(競技会運営・昇段審査)  佐藤 博(飯野支部)

・ジュニア育成部(Jr普及体験会)  板倉素子(ポラリス相馬支部)

・障がい者SP部(SP指導員講習)  石神 弘(郡山支部)

・広報部(HP管理広報全般)     鈴木元子(白河たていし支部)



◇ 県協会の主な活動 ◇

大会の開催による交流

 年3回の定期競技会を開催し、県内の多くの吹矢会員の交流を図り、スポーツウエルネス吹矢を楽しんでいます。ジュニアから80歳以上のゴールドクラスまで、段級位に応じた大会を企画・開催しています。

 

公認指導員・審判員制度

 受験資格は、日本スポーツウエルネス吹矢協会の会員として、一定の年数や段位を有していることが必要です。公認指導員に認定された方は、段級位認定試験の審査権を有すとともに、地域支部への助言・指導等を行うことができます。県協会では指導員試験や講習会を実施しています。

支部による無料体験会活動

 各地域支部では、市町村の公民館事業などどタイアップし、小学生や社会人への体験教室を開催しています。ジュニア用筒は、長さ100cm。大人用は120cm。県協会では、これら必要な用具を配備し、支部貸し出しにより、体験会開催支援を行っています。



      20周年記念式典時の受賞者の皆さん  2019.11.24福島市松川学習センター
      20周年記念式典時の受賞者の皆さん  2019.11.24福島市松川学習センター

 

 

県協会も20歳になりました!

 

 1997年7月に、福島県内第1号の支部「会津河東支部」が誕生。爾来、20年に亘る活動を展開し、会員約900名を擁する県協会に発展。2019年には記念式典と功労表彰を行い、さらなる発展を誓いました。

これからも宜しくお願いいたします。